初めて焼いたワッフル
友人から譲ってもらったワッフルメーカーで、初めてワッフルを焼いてみました。
ワッフルメーカーは、友人がアメリカで15年ほど前に購入したもので、一度も使われずにしまいこまれていたもの。外箱も、説明書もないけど、ピカピカの新品状態。スイッチボタンがなく、プラグを差し込むと、一箇所だけあるランプがオレンジ色になり、温まり始めるというすごくシンプルなワッフルメーカーです。
生地は、柳瀬久美子さんのブリュッセルタイプのレシピで作り、焼き方はわからないので、適当に!おそらくオレンジ色のランプが消えたら焼き上がりかな、なんて思いつつ、途中で何度か開けて、焼き具合を見ながら、なんとか焼けました♪
下火が強いのか、上よりも下の方はけっこう焼き色がついて、カリッカリッの食感は美味しいけど、ちょっとこげた感じ。次回は途中で上下をひっくり返してみたら、もっとうまく焼けるかも。
このブリュッセルタイプは、イーストを使って発酵させてから焼く、パンとケーキの間のような生地が面白いけど、ベーキングパウダーを使ったアメリカンタイプの方がもっと気軽に焼ける気がするので、次回はそちらにチャレンジしてみます。
「パンとお菓子」カテゴリの記事
- 今年もシュトレンをお届けしました(2021.12.08)
- 5月のお届けパン(2021.05.09)
- 久しぶりのお届けパン(2020.05.06)
- 外出自粛の週末(2020.03.29)
- 母の日 パンとお菓子(2019.05.12)