フランス旅行 7日目後編 生牡蠣とセーヌ川クルーズ
2017年4月15日(土)
前編で書き忘れましたが、グランドエピスリーには、ポワラーヌの田舎パンをカットして袋に入れたもの、花形クッキー、スプーンクッキーも売っていました。わざわざポワラーヌに行かなくても買えるのは便利ですね。
さて、夕飯の話。凱旋門からシャンゼリゼ通りを少し歩いてから、メトロに乗って、ユイットリーレジス(Huitrerie Regis)に、18:30少し前について、開店と同時に入店。客は私たちだけ。この後、徐々にお客様が来店。人気店なので、夜遅くなると並ぶようなので、開店と同時がいいと思います。
お店のインテリアがすっきりしていて、いい雰囲気。
私たちは、牡蠣12個と白ワイン1杯とパンとコーヒー1杯が出てくる32ユーロのコースを2人分と蟹のテリーヌを頼みました。
蟹のテリーヌ、とても美味しかったです。
牡蠣はひとり12個ずつ。何もつけなくても美味しいし、レモンやフランボワーズビネガーと一緒も美味しい。
白ワインはミュスカデでした。
食後のコーヒーはエスプレッソ。最初は、これで足りるかな、と思っていましたが、けっこうお腹いっぱいになりました。
帰りはアパートまで歩きました。15分くらいなので。ユイットリーレジスの近くに、Seccoというパン屋があったので、寄り道してパンの買い物。Seccoも行ってみたいパン屋のひとつだったので、思いがけず見つけてラッキー。
途中、バスク地方の生ハムで有名なお店、ピエール・オテイザの店でサラミを買いました。スーパーではコンテチーズを買いました。
Seccoのパンと、サラミ。明日の朝食にします。
夜はセーヌ川のクルーズに行くことにしていたので、部屋に戻って寒くないように支度して出かけました。
セーヌ川クルーズは、数社やっていて、私たちはアパートから一番近くのポンヌフから発着しているVedettes du Pont Neuf ヴデット・デュ・ポン・ヌフにしました。乗船場でチケット1人14ユーロを買って、まだ明るかったので、21:15発に乗ることにして、少し散歩してから船に乗りました。出発時間ぎりぎりではなく、早めに乗った方が、眺めのよい席に座れます。船の種類が色々あるみたいで、私たちが乗った時は、先頭が屋根なし、後方が屋根付きでしたので、先頭の屋根なしにしました。
私たちが乗った時は、乗客の皆さん大人しい人が多く、座ってゆったり観覧できました。事前に調べたとき、写真撮影で立っているお客様が多く景色が見れなかった、というブログを読んでいたので心配していましたが、大丈夫でした。
エッフェル塔、夜景が素敵でした。セーヌ川クルーズは昼間と夜、両方しようかと思っていましたが、夜だけで満足しました。
明日は、ヴェルサイユに行きます。
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