野沢温泉一泊旅行 野沢温泉ホテル編
2023年10月13日(金)
野沢温泉でどこに泊まるか色々検討した結果、部屋に露天風呂(温泉)がある「野沢温泉ホテル」に決めました。
以前、ハウスサンアントンに宿泊したことがあり、料理がとても美味しくてよかったのですが、今回は温泉重視で決めました。
テラスに露天温泉がある和室にしました。この温泉、とっても良かったです。
お湯は熱いけど、自分で好きな温度に水で調整して、入りたいときにすぐ入れるって本当に贅沢でいいなって思いました。
野沢温泉は、外湯めぐりも楽しいので、日が暮れる前に行ってみました。
まずは十王堂の湯に行ってみましたが、中に入りずらい雰囲気でやめて、秋葉の湯に行きました。
誰もいなくて貸し切り状態。温度が熱くて、水でうめてもなかなか入れる温度にならないので、かけ湯を沢山して温まりました。
かけ湯だけでも、しっかり体が温まるのを感じられて良かったです。
次に新田の湯に行きました。ここは地元の方々が先に入っているので、入浴しやすい温度になっていて、ちゃんとお湯に入ることができました。すごく温まりました。野沢温泉の力強さを感じました。
部屋にもどって、ホテルの温泉にも入ってみました。ちょっとぬるくて、やっぱり熱いお湯の方が効き目がある気がします。
夕飯は、ものすごい量が出てきました。写真以外にも沢山いただきました。美味しかったです。
食前酒 梅酒
先付 野沢菜炒め、木耳の旨煮、じゃがいもと人参のなます
前菜 ごま豆腐
刺身 信州サーモンの花造り、シナノユキマス
煮物 炊き合わせ(みすず豆腐、そうめん南瓜、栗、里芋、赤紅葉の生麩、椎茸、きぬさや)
台の物 みゆきポークの蒸し焼き
蒸し物 土瓶蒸し(松茸、しめじ、銀杏、鶏肉、三つ葉、かぼす)
焼物 丸茄子の甘みそ田楽、酢取り茗荷添え
これは、追加注文した信州牛の石焼。
揚物 若鮎の唐揚げ、新生姜の甘酢漬け、かぼす
デザート フルーツゼリー
御飯 野沢温泉産こしひかり
椀もの なめこの味噌汁
漬物 野沢菜漬け
御飯も野沢菜も美味しくいただきました。お腹いっぱいになりました。
部屋の露天風呂に入って、のんびり。早めに寝ました。
2023年10月14日(土)
朝起きると、テラスからは雲海が見えました。
朝食前に、ホテルの貸し切り露天風呂に行きました。
ここも熱めのお湯で、すごく良かったです。
このホテルに泊まるなら、この貸し切り風呂と、露天風呂付の部屋がおすすめです。
朝食は8時からいただきました。やっぱり御飯が美味しい。
チェックアウトは11時と余裕があるので、朝の外湯巡りに出かけました。
ホテルから麻釜方面に歩いて、滝の湯に入りました。
誰もいなくて貸し切り状態で、熱い湯だったので、沢山かけ湯をして中には入りませんでしたが、それでも温まって良かったです。
朝の散歩おすすめです。地元の人たちが、麻釜で野菜を洗ったり、茹でたりする様子を見れました。
野沢温泉を大満喫。最後にもう一度部屋の露天風呂に入り、チェックアウトしました。
サンアントンの駐車場に車をとめて、サンアントンへ。
ここの美味しいジェラートがお気に入りなので、ジェラートを食べて、野沢菜漬けとジャムを買いました。
思い残すことなく満喫して、野沢温泉をあとにしました。
帰りは、湯沢方面から帰ることにしたので、越後妻有編に続きます。
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