シネマ

2014年9月15日 (月)

グレートデイズ

昨日は自転車で55キロ走って、ヘトヘトに。今日は映画を観てきました。

アイアンマンレースに参加する障害を持った青年と父親の物語、グレートデイズ!を観ました。良い映画でした。フランスのアヌシー地方の美しさにも感動。行ってみたいです。

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父親役のジャック・ガンブランは、昔観た「クリクリのいた夏」に出ていた俳優。すごく格好いい父親でした。ひとりで参加するだけでも大変なレースなのに、本当にすごい。ぜひ観ていただきたい映画です。

2012年12月30日 (日)

シェフ!

昨日、テアトルシネマ銀座で「シェフ!」を観てきました。

とっても面白い映画でした♪おすすめです。

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三ツ星レストランの舞台裏をユーモアたっぷりにみせてくれます。そして、無性にブリオッシュを焼きたくなりました。なぜブリオッシュを?って、映画を観ればわかります!

2012年7月 7日 (土)

ミッドナイト・イン・パリ

ミッドナイト・イン・パリをル・シネマで観てきたのは、先週の火曜日。映画と同じように雨の夜でした。久しぶりにみたウディアレンの映画。面白かったです。

主人公と一緒に素敵な夢をみた気分。温かい気持ちになりました。

夕飯は家で食べようと思って、すごく久しぶりにVIRONのバゲットを買って帰った。あれ?こんなに美味しかったっけ?と思うくらい美味しかった。そうえいば、このレトロバゲット用の粉を小売してるみたいなので、今度買って作ってみようと思います。

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2011年12月30日 (金)

エルブリ

久しぶりにシネスイッチ銀座で映画をみた。

「エルブリの秘密」という映画。スペインにある世界一予約のとれないレストランのドキュメンタリー映画。

料理の世界ってすごく幅広いな~、芸術だな~、だけど日々の積み重ねの集大成なんだな~って、色々刺激を受けた映画でした。

私は日本人なのに、日本料理の世界に疎いのですが、たぶん一流の日本料理のお店で、すごく美しく、繊細で、五感で味わう料理が出てきて、それを私が理解できるかどうかっていうと自信がないのと同じように、エルブリのお料理を理解できるか自信がないな、と思いました。でも、エルブリのような世界があることを知ってみると、料理に対する考え方というか、視野が広がったと思う。観てよかった。

写真は映画とは関係ない、昨日焼いた栗のパン。美味しかったけど、こんな普通のパンはエルブリの料理としては出されないですね。映画の中ででてきたサンドイッチ、あれはいったいどんな味だったのか食べてみたい気がします。

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2011年10月 2日 (日)

はやぶさ

昨日は自宅パン教室の後、1日なので映画が1000円で観られるので、「はやぶさ」を観てきました。とってもひさしぶりの映画館での映画鑑賞。

たぶん感動できそうな映画だろうな、と思っていたら、やっぱりすごく良かった!はやぶさが宇宙へ飛び立った時点で、すでに涙。飛び立ってからが、また様々な困難に遭遇するのですが、それを次々にクリアしていくスタッフたちの情熱に本当に感動しました。

これはぜひ映画館の大きなスクリーンで観てほしい映画です。

2009年10月28日 (水)

ジュリー&ジュリア

先週映画の試写会に行ってきました。

今年12月12日(土)より、TOHOシネマズ シャンテほか全国ロードショーの「ジュリー&ジュリア」です。http://julie-julia.jp

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この映画は、さえない毎日を変えたいと思っている料理好きなOLジュリーが、料理研究家ジュリア・チャイルドのレシピに毎日チャレンジしてそれをブログにしたことから彼女の日常に変化が起こり始めるお話と、アメリカの料理研究家ジュリア・チャイルドが、今から50年ほど前にフランスの料理学校「ル・コルドン・ブルー」で仏料理を学んで、料理本の出版を目指すお話がリンクして進んでいく、とっても前向きな気持ちになれる映画です。

私はこの映画で、ジュリーがホームパーティするのを見て、幸せな気分になりました。ちょうど先週土曜日に友人3人を我が家に呼んで私の手料理を食べてもらったのですが、この試写会を見た後だったので、ジュリーほどは手の込んだものは作れないけど、ちょっと頑張って作ったら、とても喜ばれて嬉しかった~♪

美味しいものを自分で作れるって楽しいですよね~そしてそれが人に喜ばれたらもっと幸せな気持ちになりますよね。きっとこの映画を見たら、料理がしたくなりますよ。そして、ル・コルドン・ブルーhttp://www.cordonbleu.co.jpに興味が沸くかも!私はここで、美味しいパンをたくさん習いました。今度は、私が人に教えられるように一歩ずつ進んで行きたい、と思います♪

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2009年9月 6日 (日)

南極料理人

昨日見た映画「南極料理人」、すごく面白かったです。

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南極観測隊のおよそ一年にわたる基地での生活を淡々と描いたものですが、その淡々とした日々がユーモアいっぱいで、見てる間中、ずっと笑ってしまう映画でした。

家に帰ってからも、ふと映画のワンシーンを思い出すと思い出し笑いがとまりません。舞台になっているのは、昭和基地よりもさらに標高の高い「ドームふじ」なので、動物が一切いないところ。よって、この映画には、ペンギンとかは出てきません。その代わり、ゆる~い観測隊の面々を演じる役者さんの素晴らしさったら、たまりません。

そして、この映画には美味しい料理がたくさん出てきます。大きな伊勢エビフライ、食べてみたいな~。美味しい料理と素敵すぎる観測隊の面々に癒されること間違いなしの映画ですよ。

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